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まっさー

Author:まっさー
年齢: アフター50歳
性別: 男性
住所: 奈良県

自転車とマラソンに出会って12年、お陰で新しい世界が開けました。
耐久系のイベントを中心として、仕事との両立を図りつつ頑張っています。

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ちょこっトリップ@鞆の浦

GWに自分1人で遊んでばかりいてはヤバイので、家族サービスにちょこっと旅行に行ってきました。
行き先は、ジブリのアニメ「崖の上のポニョ」のモチーフに用いられ、架橋問題で揺れた広島県福山市の「鞆の浦」です。
5月2日の仕事が終わってから新幹線で福山まで行き、駅前で1泊して翌朝に鞆の浦を目指しました。
3日の朝は福山駅前から鞆の浦までは週末限定で運行されているボンネットバスに乗車。
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このバスは元奈良交通の車両で、最後は鞆鉄道で運行され廃車後20年以上雨ざらしにされて朽ち果てかけていた物をレストアして観光用に復活されました。
腕木式?の方向指示器が感動ものです。
DSCF0652a.jpg


それでは、出発進行!。



ボンネットバスは約30分で鞆の浦に到着。
小さい町なので、歩いて観光するのが一番です。

まずは迎賓館としても使われた「対潮楼」、対岸の弁天島、仙酔島の眺めが見事です。
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町は戦災や大火に遭っていないので、江戸時代から明治、大正、昭和の古い建物が多数残っており、歴史博物館のようです。
江戸末期の代表的な商家が公開されています。
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内装も復元されています。
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バス停からしばらく歩くと港に出ます。有名な「常夜灯」と船着き場の「雁木(石の階段状の埠頭)」が目に入ります。
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町を歩くと至る所に古い家屋が残っています。
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保命酒(鞆特産の薬用酒)の醸造元も昔のままの建物で残っています。
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港を見下ろす医王寺に登ってみました。
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本当に美しい港町です。
昔のままの姿の鞆の町は道が狭く、メインストリートでも車の離合が困難で緊急車の通行にも支障を来すとして、港を埋め立て、橋を架ける計画が持ち上がりました。しかしそれでは美しい景観が損なわれてしまうとして反対運動が盛り上がり、裁判にも持ち込まれた末に、昨年、架橋を断念して山側にトンネルを掘る事が決まりました。

町を歩いてみると、確かに道は細く、そこに通過交通と観光の車が入り込みゆっくり歩ける雰囲気で無い場面も多かったです。地元で架橋反対の声が少なかったのも頷けます。それでも、この何百年と守られてきた経観有っての鞆の町だと思います。やはり景観保全を第一に考え、通過交通にはトンネルを、観光客の車はヨーロッパの都市の様に町中に入れない事で住民の車や緊急車の通行は確保できるのでは無いかと思いました。
ともあれ、この美しい港の経観が守られて本当に良かったと思います。

医王寺からの帰り道、古民家を改造したカフェ・ギャラリーが有ったので、そこで一寸休憩。
港を眺めながら飲むコーヒーはとても美味しかったです。
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再び町を歩くと、船の廃材を利用した壁を発見。
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港と共に生きてきたこの町の歴史を感じます。

港の突端の丘の上に有る圓福寺に登ると、対岸の弁天島、仙酔島が目の前に。
DSCF0830a.jpg

風景も、町並みも申し分なく、それでいてまだそれ程観光化されていない鞆の浦は一日いても十分に楽しめる美しい町でした。
たまにはゆっくりと「歩いて」古い町を観光するのも良いもんですね。

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

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